FIBA 3×3 World Tour 2014 Manila Masters/Team Kobe予選リーグ0勝2敗で、敗退。
フィリピン・マニラで開催されている『FIBA 3×3 World Tour 2014 Manila Masters』は、19日、予選リーグが行われ、日本から出場している、Team Kobe(比留木 謙司、西塔 佳郎、堤 啓士郎/3×3 Tornament.EXE 2014 City2 in Kobe 優勝“侍Ballers”)は、Doha(QTA)、Manila West(PHI)と対戦しましたが、2戦2敗で予選敗退となりました。
◆Team Kobe 戦績(Pool B)
第1戦 Team Kobe(JPN) vs Doha(QTA) × 7-17 ○
第2戦 Team Kobe(JPN) vs Manila West(PHI) × 9-21 ○
◆出場選手コメント
比留木 謙司 選手
「フィリピンという国のバスケット熱がすごくて、非常にやりがいの大会でした。試合内容に関しては、言い訳せず、ただ完敗というのが感想です。また来年チャレンジしたいです。各国、非常に3×3という競技に力を入れていて可能性をやはり感じさせるものがあるのだと再確認しました。勝てなく本当に自分でもガッカリしていますし、不甲斐ないです。」
西塔 佳郎 選手
「2試合を通して、流れを掴めなかったのが非常に残念です。ただ、日本人でもチャンスがある競技だと感じています。インテンシティー(=強烈さ、あるいは厳しさ)が課題とサッカーでも言われていますが、3×3でも重要だと痛感しました。この経験を伝えて、今後世界で負けないバスケを構築していければと思います。」
『Manila Masters』は、日本にとって非常に残念な結果となってしまいましたが、日本の選手たちの世界への挑戦はまだまだ続きます。8月2日、3日に開催される『FIBA 3×3 World Tour 2014 Beijing Masters』には、Team Yokohama(3×3 TOURNAMET.EXE 2014 City1 in Yokohama優勝“GREEDYDOG”)とTeam Nagoya(3×3 TOURNAMENT.EXE City 3 in Nagoya優勝“Dem dogZ”)の2チームが出場致します。
引き続き、3×3の日本チームへご声援お願い致します。